在台灣沖繩縣人會
当県人会では、これから就学する学生が活動しやすいように、情報提供及びサポート。
人と人とのネットワークを繋げる役割を担い、学生が台湾で何かあった場合の相談窓口として機能するために、継続的な情報発信を行います。
学生うちなーゆんたく会 台湾留学アドバイス編
日時:2022年8月28日(日)
17:00-(台湾時間)18:00~(日本時間)
ナビゲーター:黒島真洋(会長)/ 山内わかな(事務局)
■番組は三部構成でお送りしています。
学生うちなーゆんたく会 台湾留学アドバイス編(県人会 活動紹介・安全情報)関連リンク
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在台灣沖縄県人会の正確な情報発信を行うことを目的としています。会員同士がコミュニケーションによって、より良い関係を築くことを目的とし、ソーシャルメディアの活用を行います。
学生うちなーゆんたく会 台湾留学アドバイス編(Q&A ・琉球大学台北サテライトオフィス紹介)関連リンク
新型コロナウイルスに関する注意喚起
湾の中央流行疫情指揮センターによると、台湾入境前に、在宅隔離期間の宿泊先の確保、携帯電話を用意してインターネットでの健康・検疫登録システムの申請を行わなければならない。 台湾入境時、入境後3日間の在宅隔離とその後4日間の自主防疫などの水際措置は実施される。(2022年8月28日段階) 正確な情報は、こちらを参照下さい。
台湾での保険加入に関して
全民健康保険への加入情報は、概要欄リンクから、衛生福利部中央健康保険署『全民健康保険ハンドブック』のご案内を行います。(12P参照)
日本を出国の際は海外旅行保険に入ることをおすすめします。
台湾で口座を作る際の印鑑
台湾の郵便局で銀行(ゆうちょ)の口座を作る際に(フルネーム)印鑑が必要。
印鑑: NTD50。 台湾で印鑑を作りたい場合はGoogl Mapを開き「印章」「印行」と検索すれば、印鑑のお店がたくさん出て来ます。留学生は、學校の近く+郵便局の近くで印鑑を作るのがおすすめ
台湾でのSIM CARD契約
台湾で携帯電話を契約する場合、SIMカードを購入することになります。
SIMカードは、日本から持ってきた携帯電話などに差し込むことで台湾でも通話や携帯電話でのインターネットができるようになりますが、日本の携帯電話にSIMロック衣があると使えない場合がありますのでご注意ください。台湾で携帯電話を契約する場合、中華電信や台湾大哥大などのローカルキャリアにて契約することも可能です。新規留学生の場合は、居留証がないのでプリペイド式のSIMカードしか契約できません。プリペイド式SIMカードはコンビニやキャリア店舗などで金額のチャージを行う必要があります。【電話契約に必要なもの】外国人がSIMカードを購入する際は、パスポートともう一つの身分証明書類が必要になります。(パスポート+日本の運転免許証など顔写真入りの身分証。)
入国の際の情報
VISAデビッドカード
銀行窓口で口座開設可能です。15歳以上であれば同時にVisaデビッドカードの申請も行えます。海外のATMで現地通貨のお引き出し可能ですが、毎利用ごとにATMお引出し手数料がかかります。台湾では空港やコンビニに設置されているATMでも利用できます。
当会会員の、琉球銀行さんから資料提供がありましたので共有します。PDF
渡航時にあると便利なもの
隔離の際に役に立つもの。【日用品】・ティッシュペーパー・トイレットペーパー・ペーパータオル・生理用品・洗剤・石鹸など。インスタント食品なども用意していたほうがいい。
【感染防止用品】・体温計・マスク・うがい薬・使い捨てのビニール袋・消毒液・ビニール袋、簡易検査薬なども用意していると助かります。
台湾に来てばかりで、食に慣れないこともありますので、乾麺類、レトルト食品、缶詰なども用意しておくと便利です。
通貨の持ち込み注意事項
通貨の持ち込み制限に関して。入国する際に、一人あたりが持ち込むことの出来る外貨に規定規定があります。旅行者が携帯する台湾元は10万元まで。制限以上の台湾元を携帯する場合、税関への申告が必要ですが、限度額を超える部分は既に申告しても持ち出しが禁止されます。無申告の場合は、台湾元10万元を超える部分が没収され、虚偽の申告をした場合は、申告額を超える部分が没収されますのでご注意ください。詳しくは、、搭乗ガイド >入国手続き > 通貨および輸出入規制をクリックして詳細内容をご確認ください。