在台灣沖繩縣人會

本会は台湾在住の沖縄人を組織する「在台湾沖縄県人会」です。
沖縄人のネットワークを通じ、
将来の沖縄の平和と発展に貢献することを主たる目的とする団体です。
台湾からみて沖縄は、一番近い位置にある日本です。先人の時代から、我々沖縄(琉球)と台湾の交流の歴史はとても深く、今でも多くの沖縄人が台湾と関わりを持っています。その中で、県人会はこれからも台湾と関わりを持つ沖縄人にとって、心のよりどこりになればと考えています。海外で沖縄の『ゆいま~る』精神をもつ団体を目指し活動し、沖縄人のネットワークを通じ、将来の沖縄の平和と発展に貢献します。

▶︎日本台湾交流協会からのお知らせ
台湾東部において昨日マグニチュード6.4、本日マグニチュード6.8の地震が発生しました(震源地:台東県)。余震も度々発生しており、台湾東部の一部地域においては列車の脱線、建物倒壊、橋の崩落等が発生しています。津波の発生情報は現時点ではありませんが、現地機関の情報に注意し、倒壊の恐れのある古い建物には近づかない等、適切な措置をとるようお願い致します。
(参考)
交通部中央気象局ホームページ
https://www.cwb.gov.tw/V8/C/E/index.html
交通部中央気象局地震アプリダウンロード
https://www.cwb.gov.tw/V8/E/S/eservice/app/app_e.html#qrcode
交通部中央気象局天気アプリダウンロード
https://www.cwb.gov.tw/V8/E/S/eservice/app/app_w.html#qrcode
國家災害防救科技中心公式LINE
https://linevoom.line.me/user/_dUYw2BhYBym-OpC2gsao6pnoUxK0UmI2obWVFYM
1 台湾では断続的に地震が発生しています。
2 台湾への渡航・滞在を予定している方及び既に滞在中の方は、報道等を通じて最新情報に注意するとともに、地震や津波など自然災害への備えを心掛けてください。
▶︎当会会員の安全確認と緊急時連絡体制はこちらからご確認ください。
▶︎「緊急時日本語FMラジオ放送」のテスト放送の実施(9/17)
緊急事態が発生した際には、テレビ・インターネット・ラジオ等から、起きている状況や台湾当局の措置等に関する情報を確実に入手し、自らの安全を確保する行動を取ることが必要です。
日本台湾交流協会及び台湾日本人会安全対策委員会は、下記のとおり、警察廣播電臺(警察ラジオ放送局)を通じて、「緊急時日本語FMラジオ放送」のテスト放送を実施します。
この機会に、緊急時における情報入手の手段の一つにもなるラジオ放送を聞いてみてください。
なお、ラジオをお持ちでない方は、内政部警政署作成の無料スマートフォンアプリ「警政服務」からもテスト放送の内容を聞くことができます。詳細はこちらのリンクからご確認ください。
海外で生活される方へ、海外に留学される方へ(オンライン在留届・在外選挙制度について)
2022年5月15日に開催されました学生幹部とのオンライン意見交換会におきまして、負担軽減を行うために、年会費の無料化を提案され、その旨、理事会にて承認されましたことをお知らせいたします。
県人会のあゆみ

在台湾沖縄県人会は、1992年11月に陳吉さんを初代会長、諸喜田伸さんを事務局長としてスタートしました。
その後、1997年に諸喜田会長、2017年から黒島会長に受け継がれています。
近年は、台湾に進出する沖縄の企業や、留学生なども増え多数の会員で構成されています。
これからも、県人会会員の親睦活動及び情報交換を行い、沖縄人のネットワークを通じ、将来の沖縄の平和と発展に貢献することを主たる目的として活動していきます。
団体構成

2022年6月4日改正
組織名称 ; 在台灣沖縄県人会
(会員の資格)
この県人会の会員資格は次の通りとする。
普通会員 沖縄県出身者及びその団体
学生会員 沖縄県出身の台湾就学者
賛助会員 県人会の目的に賛同するもの
特別会員 商工関係団体又は公共団体
(会員数)
普通会員 42名
学生会員 北部77名・中部40名 ・南部5名
賛助会員 10名
特別会員 7団体
合計 174名(※2022年5月6日 名簿登録者)
(役員構成)
理事(会長); 黒島 真洋
理事(副会長); 伊禮 武志
理事 ; 與那覇 正雄
理事 ; 小橋川 隆
理事 ; 長田 正民
理事 : 福原康兒
理事 ; 上江洲 辰徳
顧問 ; 陳 保佑
顧問 ; 趙 美雲
会計(監事); 與那原 美希
事務局 ; 伊禮武志・山内わかな
北部学生会 会長:山田高汰
中部学生会 会長:渡口 盛丸
中部学生会 事務局:井手賀奈子
入会方法

在台湾沖縄県人会では、県人会員の親睦および情報交換等を図ることを目的として、会員登録の呼びかけを行っています。個人レベルの情報を系統立てて共有の情報化し、定期的な情報発信と交流を目的にしていますので、名簿への記載ご協力のほどよろしくお願いいたします。
会員になろうとするものは、申し込みフォームから登録お願いします。
申し込み後、理事会で承認させていただきます。
(年会費)
会員は、交流会ご参加の際に、飲食代と別途で年会費の徴収を行っております。
A.普通会員(沖縄県出身者及びその団体) 500-元
B.学生会員(沖縄県出身の台湾就学者 無料
C.賛助会員(県人会の目的に賛同するもの) 500-元
D,特別会員(商工関係団体又は公共団体) 3,000-元
(脱会)
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会員が脱会される方は、事務局までお申し出ください。
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会員が帰郷及び死亡した場合、又は会員団体が、解散した場合、但し団体退散後もひき続き会員となる旨の申出をしたときは、ひき続き会員といたします。
(会費等の返還)
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脱会した会員が、既に納入した会費その他金品は、返還いたしません。予めご了承ください。
お問い合わせ
会員登録者は、Facebookグループ「在台灣沖縄県人会連絡」をご活用ください。
在台灣沖縄県人会の正確な情報発信を行うことを目的としています。
会員同士がコミュニケーションによって、より良い関係を築くことを目的とし、ソーシャルメディアの活用を行います。
ぜひご活用ください。
