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名桜大学と在台湾沖縄県人会が連携協定を締結

世界のウチナーンチュネットワークと沖縄の知を結集し、次世代グローバル人材を育成

在台湾沖縄県人会(会長:黒島 真洋)と公立大学法人 名桜大学(学長:砂川 昌範)は、この度、相互の連携・協力による人材育成の促進と、沖縄県及び台湾のウチナーンチュコミュニティへの一層の貢献を目指し、連携協定を締結いたしました。


左:名桜大学(学長:砂川 昌範)  右:在台湾沖縄県人会(会長:黒島 真洋)
左:名桜大学(学長:砂川 昌範)  右:在台湾沖縄県人会(会長:黒島 真洋)

今回の協定は、会員皆様のビジネス・活動基盤をさらに強化するとともに、台湾在住の次世代ウチナーンチュ子弟(台湾に居住し、沖縄にルーツを持つ若年層)に対する教育機会の提供を可能にする画期的な一歩です。


1. WUBネットワークとの連携によるグローバルな展開

この協定は、県人会が推進するWUB(Worldwide Uchinanchu Business Association)との連携に、名桜大学の知の力を結合させるものです。これにより、台湾におけるウチナーンチュネットワークの活動が、学術・ビジネスの両面で飛躍的に強化されます。


世界ネットワークの活用: 名桜大学は2023年8月、ブラジル・サンパウロ市で、世界23支部を有するWUBネットワーク全体と「国際産学連携協力に関する覚書」を締結しています。移民県沖縄の強みであるこのネットワークを活用し、WUB推薦研修生や名桜大学派遣学生の国際的な学びを支援しています。


台湾を拠点とする連携の具現化: 在台湾沖縄県人会がWUB台湾を商工部会として位置づけていることから、本協定は、名桜大学とWUBネットワーク全体との連携を具体的に台湾で実行する拠点となります。ハワイやブラジルを含む世界23カ所のWUB支部との連携を通じて、名桜大学の学生や教員が国際的なビジネス現場での学びや共同研究を行う機会が創出されます。


2. 沖縄の未来を支える名桜大学の専門分野と連携計画

名桜大学は、沖縄の地理的優位性を活かし、国際性と地域貢献を両立させる人材育成に取り組んでおり、各分野で県人会との連携による具体的な活動を計画しています。


3. 海外学生の受け入れと地域貢献のためのインフラ整備

名桜大学は、海外からの留学生が安心して学べる環境を整備しています。


•寮・居住環境: 留学生を受け入れるための学生寮(キャンパス内または近隣)を整備しており、初めて海外で生活する学生も安心して生活できるサポート体制があります。


•多文化サポート: 専任の国際交流スタッフやバディプログラムなどにより、言語や文化の壁を乗り越えるための多角的な支援を提供しています。



4. 連携協定が会員にもたらす具体的なメリット

今回の在台湾沖縄県人会との連携は、会員および次世代の子弟に以下のような具体的な機会とメリットをもたらします。


1.次世代人材育成の支援: 沖縄出身の学生や台湾で学ぶ県人子弟が、協定に基づき県人会の活動に参加したり、会員企業でインターンシップを行ったりする道が開かれます。


2.教育資源の活用: 名桜大学の教員による専門分野(長寿・健康、文化、観光、データサイエンス等)に関する講演会やセミナー、交流会を台湾で開催し、会員の皆様の知的好奇心やビジネススキル向上に貢献します。


3.文化・スポーツ交流の活性化: 県人会が主導する文化活動やスポーツイベントに名桜大学の学生が参画し、台湾における沖縄文化の継承と発信を若者と共に進めます。



私たち在台湾沖縄県人会は、WUB台湾を商工部会として擁し、そのネットワークと連携を図ることでビジネスと文化の両面で活動を一層強化しています。名桜大学との協定は、次世代の子弟が故郷の大学で学ぶ機会を得られるだけでなく、台湾在住のウチナーンチュが沖縄の知恵と技術を共有する道を開きます。会員の皆様が故郷の知恵と技術を共有することで、将来の沖縄の平和と発展に貢献できることを心より願っております。

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