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世代を超える沖縄・台湾交流。 在台湾沖縄県人会11月交流会報告

昨日(11/15) 台北で開催された在台湾沖縄県人会交流会は、2ヶ月ぶりの開催となり、新たな留学生も加わり、大変和やかな雰囲気の中で行われました。


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今回の交流会では、特別ゲストとして、沖縄の交流団体である*華思会のお繋ぎで、宮城 弘岩 氏にご参加いただきました。


*華思会は、主に台湾への留学・在住経験を持つ沖縄出身者によって構成されている交流団体。この団体は、台湾での経験を活かし、沖縄と台湾との交流促進や友好関係の維持・発展に貢献することを目的として活動しています。

伝説の留学生、宮城弘岩氏

宮城氏は、1965年に戦後初めて沖縄から台湾へ渡った留学生として来台されました。国立台湾大学で企業管理を学ばれた後、日本本土での経験を経て沖縄に戻り、現在は沖縄物産企業連合の創業者・会長を務められています。

沖縄県物産公社の創業者の一人としても知られ、沖縄県産品の全国展開と産業育成を牽引した功労者として知られています。


若手企業家塾の展開による人材育成への大きな貢献も行い、数多くの経営者を輩出。輝かしい経歴をお持ちの宮城会長は、交流会では学生たち一人ひとりと丁寧に向き合い、出身地や留学生活について楽しくお話しくださいました。


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また、最近お子さんが生まれた瑞慶覧朝仁くんが、長男の「翔琉」くんを連れて参加するなど、終始温かい雰囲気に包まれ、世代と地域を超えた貴重な交流の時間となりました。


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ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!


次は、県人懇親会 台中で開催予定です。 12月20日(土) 15:00〜

会員登録まだの方は、下記からお申し込みお願いします。



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